■ぐっちんの買い目
いよいよ今年の競馬も3日間のみ。
競馬家族年間30勝まであと3。
何とか達成したい。
本命にはシンガンを推したい。
去年もそうだが毎年スローの展開になりがちなレース。
2000メートルは幾分長い気もするがスローの瞬発力勝負なら他馬に引けをとらない。
内からスルスルと出てくるシーンが頭に浮かぶ。
馬券は馬連と3連複フォーメーションで勝負したい。
馬連 2−3、11 各500円
3連複フォーメーション
2、3、11
2、3、11
2、3、11、13、1、10
各200円 10点
■ゆうの買い目
本命はサトノアラジン。前走はあの展開では仕方なしか。圧巻のデビュー戦は見限れない。叩き2走目で改めて。
対抗はモンドシャルナ。デビュー戦が兄達を彷彿させる強い競馬。2戦目のここが試金石も完成度はすでに高い。逆転まで。
ビップレボルシオンも差はないか。スローペースももろとしない強烈な末脚で着差は3馬身。状態は良い意味での平行線。楽しみな2戦目だ。
ワンアンドオンリーにとって距離延長はプラス材料なはず。前走はいくらか完敗モードだが末脚は見せた。前進はある。
馬券は馬連でBからJM@Kへ。
3-11 14 各1000円
3-1 12 各500円
■ぐっちんの買い目
いよいよ、今年最後のG1有馬記念を迎えた。
色々あった1年だが、最後はすっきり当てて気分良く年を越したいところ。
メンバーを見るとG1馬が3頭と寂しい感じもするがフルゲートになったこと、そして伏兵馬が沢山いるなど、なかなか面白いメンバー構成になった気がする。
そんな有馬記念の私の最終決断は、オルフェーヴルで勝負したい。
最大の目標、凱旋門賞の後だけに、さすがに稽古の動きは完璧とはいかなかったが、やっぱり馬の実力の絶対値が違う。
池添騎手とのコンビで凄いパフォーマンスを見せてくれるに違いない。
相手は勢いのあるカレンミロティックとウインバリアシオン。共に金鯱賞組。カレンミロティックは中山コースは初になるが、金鯱賞の内容から中山コースは合いそう。早め抜け出しでひょっとしたらひょっとするかも。
馬券は馬連と3連単で勝負します。
さぁ、来い(笑)
馬連
6−3、4 各1000円
3連単(10点)
6→3、4→3、4、5、10、14、15
■だりあの買い目
今週は川田騎手。
ワイドボックス
1、4、6 各1000円
■ゆうの買い目
怪物オルフェーヴルがラストランを迎える有馬記念。昨年に続き今年も小粒なメンバー構成となったのは寂しい が、馬券的には妙味につきる。ラストGIだけにやっぱりここは当てたい。
本命はアドマイヤラクティ。ジャパンCは14着のスマートギアまでが1秒差圏内の大接戦。展開不向きの中で馬群を割っての4着は評価できる。とは言え脚を使ったのは一瞬だけでここへの余力は十分にあると見る。中山適正の高い血統背景に一発をかけたい。
対抗はオルフェーヴル。出来は8割と言いつつもこのメンバーなら十分か。ピークではない中での遠征帰りに落とし穴は秘めるとしてもここは勝ちを疑わない。評価は諸事情があってのもの。真の本命はこっち。
ラブリーデイに穴の期待。重賞連続2着でメキメキと力を付けてきた。勝ち負けはともかくもトリッキーな中山2500m。2sの恩恵はやっぱり大きい。
カレンミロティックも注目の1頭。昨年が金鯱賞勝ちのオーシャンブルーが2着で穴を開けた。その後の成績を見る限り中京2000mとの因果関係がありそうに思える。これは前者のラブリーデイも同じ。勢いに乗るハーツクライ産駒だけに買い目か。
馬券はワイドのE-I(1000円)。
3連単でEを頭に4点。
E→IG→IG(各500円)
E→IB→IB(各500円)
■まろの買い目
あえてオルフェをはずしてワイドボックス!
ワイドDNJボックス(各1000円)
■ぐっちんの買い目
荒れる重賞阪神カップ。
今年も波乱がありそうだが、本命にはダイワマッジョーレを推したい。
去年までのダイワマッジョーレと違い状況に応じた走りが出来るようになったのが強み。
今回はマークされる立場になったが、きっと期待に応えてくれるはず。
馬券は波乱も考慮し人気薄まで手広く流したい。
馬連 3−1、2、5、9、16、18
各500円
■ゆうの買い目
本命はマジンプロスパー。当コースは4戦中3連対の実績。マイルCSをパスしてここに照準を当てての参戦とあって意気込みが違う。例年、外枠の好走例が顕著。自信の◎を。
対抗はガルボ。昨年2着の実績。重賞実績からも力があるのは確か。叩き3走目でそろそろ走り頃。
3連覇のかかるサンカルロは今年も注目。阪神の1400mとなるととにかく走りが変わる。近走成績を鵜呑みは危険の目。
以下、サダムパテック、クラレント、ラトルスネークも圏内。
馬券は3連複でQからMEGF@へ。(各300円)